HIME SALONスタッフの河野聖美です。
私のHIMESALONでのあだ名は「キャプテン」。エステティシャンは、先生と呼ばれる事が多いけど、私は、みんなから「キャプテン」と呼ばれています。エステティシャンと言えば、誰もが憧れるほど、お肌がピカピカでスタイルも良い人が多い中、私は入社した当初、大きなニキビが出て、全体的に赤みがあり、びっくりするくらい敏感肌。そんな私がつけてもらったあだ名が「キャプテン」。先生ではなく、一緒に綺麗を頑張るチームのリーダーとして、このニックネームがつきました。
お肌にトラブルがあると本当に嫌な気持ちになる。テンション下がる。デートの前にニキビが出ようもんなら、せっかくの楽しみのデートが気分落ちる。人の何気ない一言に必要以上に傷つく。鏡が嫌い。写真が嫌い。自分に自信がない。私は、自分の肌が自分のこんなマイナス思考が嫌いでした。けど、今は、そんな私だからこそ、出来るエステがあると思えるようになりました。なんなら、トラブルだらけだったお肌さえも今の私にとって必要だったなって思います。だってトラブルだらけで悩んでいるお客様の気持ちが痛い程わかるから。
ただ、そんな私だけど、どうしても未だ苦手なのが写真です。HIMESALONで仕事するようになり、びっくりするぐらい写真撮る機会が多いのです(; ̄ェ ̄)写真を撮る時、変に力が入る。笑顔が固い。お願いだから、顔が小さい人は、前に行って下さいと心から願う。まー、みんな下がるよね。
最近気づいたのですが、お客様の中にめ写真が苦手な人が多いって事。お肌が綺麗になって、服装や髪型、気持ちも前向きになって、自然と笑顔が増えて、でも写真撮ると固まる。
「そー。そー。そー。」私もそれです!めっちゃわかります!写真で素敵な笑顔が出来るようになりたいな〜と常々、願っていたいたら、先日、私にとって運命的な出逢いが。何気なく参加した顔ヨガのイベント。レッスンの始めに笑顔の写真を撮らされ、レッスンの最後にも、もう1度。明らかに違ーう‼︎後でスタッフに写真見てもらったら、ビフォーの写真、わざとでしょって大爆笑されたけど、私にとっては、真剣に撮った笑顔の写真(笑)。左がビフォーで、右がアフター。
すごくすごく素敵なレッスンで終わった後、自然に笑顔になっていました。私もこんな風に写真が苦手な人や笑顔が固まっちゃう人が、自然に笑顔になるレッスンがしたい!とその日のうちに先生にアタック♡インストラクターの要請はあるけど、今は、受けてないとの事でしたが、私の想いを受けて下さった杉本 佳子先生に感謝です。これからやりたい事がまた増えて俄然ヤル気満々です。ワク♪ワク♪
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