炎症ニキビ、あごニキビを繰り返す方への治し方対策ケアのまとめ

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ホルモンと肌は深く関係しており、ホルモンと美肌は切っても切れないほど深く密接な関係です。そのため美肌を目指すのにはホルモンを理解しそれに合わせてケアをする必要があります。まずはホルモンがどうゆうものなのかを知り美肌の知識を増やしていきましょう。ホルモンとは体内を維持するための体の恒常性(ホメオスタシス)を保つために必要な物質です。恒常性はホルモンと神経系によって維持されており、ホルモンは神経系のスイッチの役割をし、必要な所に必要なだけ直接分泌し作用します。体内で巧妙に調節されているホルモンですが、調節がうまくいかなくなると恒常性が崩れることになります。恒常性が崩れると健康を害し、時には生命の危機にも陥ります。今回は様々なホルモンの中で、特に美容に関わるホルモンの紹介と肌トラブルの関係ケア方法とインナーケアの大切さをお伝えします。ホルモンバランスが乱れると生じやすいトラブルには「フェイスライン、顎、口周りのニキビ」「肝斑」などがあります。

○エストロゲン(美のホルモン)

排卵の準備をするホルモンで生理の終わり頃~排卵前にかけて分泌が高まる。

・肌つやが良い

・毛穴が目立ちにくくなる

・肝斑ができる可能性が高い

○プロゲステロン(黄体ホルモン)

排卵後に分泌され、排卵を抑制する働きがあります。→男性ホルモンに似た働きがあり生理前にニキビやブツブツができやすいのもこの影響が大きい。

・皮脂が多くなる

・毛穴が開きやすい

・フェイスライン、口周り男性がひげが生える部分にニキビができやすい

○コルチゾール

環境の変化や仕事日々のストレスを感じるとこのホルモンが分泌されストレスを解消し体にかかる負担を緩和する

・ニキビができやすい

・肉体的に体に負担がかかっている

そんな状態におすすめのインナーケア成分

ソフォン・・・大豆イソフラボンの成分、女性ホルモンのエストロゲンに似ていてホルモンバランスを整える

イソフラボン・・・大豆に含まれるイソフラボンの効果によって女性ホルモンの生成を促進

GABA・・・気持ちを落ち着かせたり、ストレスを抑えてくれてリラックス効果がある成分

私自身上記の成分を積極的にとるようになってから、美肌のスピードが加速した経験があります。

まずこのようなニキビになったら触らずできるだけ冷やして鎮静させ専門家にご相談くださいね。お肌のケアをしっかりやっているのに何度もニキビを繰り返す方あきらめないで大丈夫だからね。

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